チェックリストや相談先を紙で残すと安心です。
- 生活防衛資金(数か月分)を確保
- 高金利の借入があるなら先に整理
- 目的・期間・許容損失を決める
- 少額・積立・分散でスタート
- 「必ず儲かる」「元本保証」
- 急がせる・秘密にさせる
- 送金先が個人名義/海外口座
- SNS・マッチングアプリ経由の勧誘

もしも皆さまの中に、詐欺などの被害にあわれる方が出てしまったら―― それは、私にとっても本当に悲しく、胸が痛むことです。
どうか、ここでお伝えした内容を少しでもお役立てくださいね。

初心者はね、狙われやすいんだ。標的にされないようにくれぐれも慎重に! この情報が、少しでも役立ったらうれしいな!
迷ったら、まずはここを整えるのが先です。ここが整うと、判断がぶれにくくなります。
生活と資金の準備
判断とルール
投資と貯金の違い
貯金は元本が基本的に減りませんが、物価が上がると「実質的な価値」が目減りすることがあります。 投資は値動き(上下)がある代わりに、長期では成長の恩恵を受けやすい性質があります。
リスク=危険、ではなく「ブレ(変動)」
投資でいうリスクは、主に価格の変動幅を指します。 変動が大きいほど短期では損失が出やすく、長期で耐える設計が必要です。
- 複数の商品に分ける
- 国・業種を偏らせない
- 積立で購入時期を分散
- 目的に合う期間を設定
- 途中の下落を想定しておく
- 続けられる金額が重要
- 売買回数が増えるほど負担増
- 保有コスト(信託報酬等)を確認
- 「見えにくい費用」に注意
- 目的・期間・月額を決める(例:5年以上、毎月◯円)
- 制度・口座区分を整理する(自分の状況に合うもの)
- 商品はシンプルに(分散が効くものから)
- 積立で自動化(感情の売買を減らす)
- 見直しは年に数回(触りすぎない)
- 用語は「必要になった分だけ」覚える
- 最初は売買回数を増やさない
- 公式情報・複数情報源で確認する癖をつける
- 値動きが気になって頻繁に売買する
- 「取り返す」目的で金額を上げる
- 急に出てきた儲け話に乗る
「下がったらどうするか」を先に決める
- 下落時に生活費を取り崩さない設計にする
- 一時的な下落は起きる前提で、積立を止めない
- 短期の値動きに反応して売買を増やさない
SNS時代の注意点
- 断定口調・煽り投稿は距離を置く
- 成果画像(札束・損益画面)だけで判断しない
- 自分の資金状況に合わない手法を真似しない
- 売買手数料(回数が増えると重い)
- 保有コスト(信託報酬など)
- スプレッド等「見えにくい費用」
- 利益が出たら税金がかかる場合がある
- 制度(非課税枠等)の条件を確認
- 口座区分で手続きが変わる
- 重要事項説明・リスク説明は必ず読む
- 資料を渡さない/口頭だけは危険
- 解約条件・出金条件を事前に確認
赤信号(よくある共通点)
- 必ず儲かる/元本保証/損しない
- 今日中・限定・内緒などで急がせる
- SNS・DM・マッチングアプリで親しくなってから勧誘
- 送金先が個人名義/海外口座/暗号資産指定
- 出金時に「税金」「保証金」名目で追加請求
- 会社の所在地・責任者・連絡先が曖昧
自分を守る具体策
- 口座開設や入金は自分で公式サイトから
- 登録や実在性を「公式情報」で確認する
- 家族・友人に一度共有(第三者の目)
- スクショ・チャット・振込控えは保存
- 迷ったら送金前に相談
見抜くための早見表
| よくある言い回し | 危険な理由 | 安全な対応 |
|---|---|---|
| 必ず儲かる/元本保証 | 投資の前提(損失可能性)を否定している | 即決しない。書面・登録・実在性を確認し、送金は保留。 |
| 今日中/限定枠 | 冷静な確認をさせない心理操作 | 24時間ルール。第三者に見せる。 |
| 出金には税金/保証金が先 | 追加請求型の典型 | 追加送金はしない。記録保存→公的窓口へ。 |
| SNSの先生の指示どおり | 誘導・演出が可能。送金へ誘導されやすい | 「公式の制度・口座」で自分で確認する。 |
典型ニセのサイトに誘導後「ログインID・パスワードを入力してください」「ここからログイン」
- メールやラインで ニセのサイトに誘導後、ログインを勧める
- メール/LINEのログインリンクは押さない
- 公式アプリ・ブックマークから開く
- 迷ったら家族/公式窓口に確認
典型「毎月◯%の配当」「元本保証」「紹介でボーナス」
- 最初は配当が出て信用させる
- 出金のタイミングで理由をつけて引き延ばす
- 資金が回らなくなると突然連絡が取れなくなる
典型「このアプリなら簡単」「先生の指示どおりに操作」
- 画面上の数字は作れる(利益が出ている“演出”)
- 出金しようとすると追加入金を求められる
- サポート窓口が機能しない/連絡が取れない
典型「今だけ無料指導」「勝てる人だけ招待」
- “成功報告”が演出の可能性
- 最終的に送金・特定業者へ誘導
- 断ると感情で押す(家族のため、など)
典型「将来のために一緒に増やそう」
- 親密さを作って判断力を鈍らせる
- 会えない理由が多い(海外、仕事、トラブル等)
- 投資の話が中心になったら距離を置く
典型「出金には先に税金を払う」「保証金が必要」
- 払っても次の名目でさらに請求される
- 期限を切って焦らせる
- 支払った瞬間に被害が拡大する

「こんなはずじゃなかった……!」
なんてことにならないように、しっかり気をつけてね!
ボクが“念には念を入れて”、ここでももう一度まとめておくよ。
……まあ、正直に言うとモコからの受け売りなんだけどさ💦
それと、これから投資を始めようとしている人がいたら、 ぜひこのページ、そっと教えてあげてね。

最近、メールやLINEから「ログインしてください」というメッセージが増えています。
そのリンクを押すと、本物そっくりのニセ画面に進み、IDやパスワードを盗まれることがあります。
- リンクは押さない:メールやLINEのボタンは使わない。
- 公式から開く:いつも使っている公式アプリやブックマークから開く。
- 迷ったら確認:家族やお店(公式窓口)に電話で確かめる。
- 銀行や通販は、アプリを自分で開いてログインする
- ブックマークしている公式サイトから開く
- 心配なら、公式の電話番号に自分でかけて確認
- メールやLINEの「ここからログイン」をそのまま押す
- ID・パスワード・暗証番号を画面に入れてしまう
- 「急いで」「今すぐ」などの言葉に焦って操作する
LINE投資勧誘「摘発につながりやすい多発パターン」
これらは無登録営業や詐欺的勧誘として問題化しやすい典型例です。該当したら即ストップ。
SNS→LINE誘導の“一斉勧誘”
- DMで「無料で教えます」→LINE追加へ誘導
- グループ/オープンチャットで“成功者の声”を連投
- 最後に外部サイト・アプリ・口座へ誘導
“必ず儲かる/元本保証”など断定
- 「勝率100%」「損しません」「元本保証」
- 損失が出たら「次で取り返せる」と追加送金を要求
“投資サロン/勉強会”名目で実質売買指示
- 会費・情報料を取って売買タイミングを指示
- 「紹介するだけ」「情報提供だけ」と言い逃れ
“有名人/証券会社”を装う・なりすまし
- 有名人の画像・名前を悪用したLINEアカウント
- 「公式」「認定」「特別枠」と誤認させる
海外業者・無登録の取引アプリへ誘導
- “独自アプリ”のインストールや、謎のサイト登録
- 本人確認の名目で個人情報・身分証提出を要求
出金拒否・追加送金(税金/手数料名目)
- 「出金には税金/保証金が必要」と言って追加請求
- 払っても出金されず、連絡不能になる
“被害相談で多い流れ” 早見ステップ
上のステップに当てはまったら、やり取りの保存(スクショ)→送金停止→家族/周囲に共有→公的窓口へ相談が基本です。
- 無登録で勧誘(業として投資助言・売買推奨)
- 断定的判断(必ず儲かる、損しない等)
- なりすまし(有名人・企業・公的機関)
- 出金トラブル(追加送金要求、出金拒否)
- 送金・個人情報提供を中止
- 相手のアカウント情報・会話・振込先を保存(スクショ)
- 家族/信頼できる人に共有(ひとりで判断しない)
- 公的窓口(警察・消費生活センター等)へ相談
「登録があるか」「実在するか」「連絡先が明確か」を、自分で公的情報を見て確認する癖をつけましょう。 相手から渡されたリンクは偽サイトの可能性もあるので、できるだけ自分で検索して到達してください。
- 社名・登録番号・所在地が一致するかチェック
- 検索で出ない/情報が曖昧なら慎重に
- 連絡先が携帯番号だけ等も警戒
- 国民生活センター等の注意喚起と似ていないか
- 「儲け話」「SNS投資」「出金できない」で検索
- 少しでも一致したら送金前に相談
すぐやること(優先度順)
- これ以上送金しない(相手と距離を置く)
- やり取り・振込記録・画面など証拠を保存
- 金融機関に連絡(振込の組戻し等の可否)
- 公的窓口へ相談(消費生活・警察など)
相談先の目安(日本)
- 消費者ホットライン:188(最寄りの消費生活センター等へ)
- 警察相談専用:#9110(緊急でない相談)
- 緊急:110(事件性が高い・今まさに危険)
モコ・チロルのFAQ


タップすると回答(モコ)が開きます。
Q1. 投資って、いくらから始めればいい?
M無理なく続けられる金額からで十分です。
いきなり大きく始めるより、生活防衛資金を確保して、少額・積立で慣れるのが安心ですよ。
Q2. いきなり個別株(1社だけ)に集中するのは危ない?
M初心者のうちは集中しすぎは非推奨です。
理由は、1社の出来事で資産が大きく揺れやすいから。最初は、分散(商品・地域・時間)を意識するほうが失敗が減ります。
Q3. 下がったらすぐ売ったほうがいい?
M大事なのは先にルールを決めておくことです。
目的が長期なら、短期の下落で慌てて売ると、安いところで手放しやすいです。
「どれくらいの下落なら耐えられるか」「いつ使うお金か」を先に決めておくと、判断がぶれにくくなります。
Q4. 「必ず儲かる」「元本保証」は、なぜ危険なの?
M投資の前提は、増えることも減ることもあるです。
それを無視した断定は、詐欺や不当な勧誘でよく使われます。
さらに「今日中」「内緒」などで急がせる話は、一旦ストップが安全です。
Q5. もしかして詐欺かも…と思ったら、最初に何をすればいい?
Mまずは追加送金を止めること。次に、証拠を保存してください(チャット、振込控え、画面のスクショなど)。
そして金融機関に相談し、公的窓口にも早めに連絡を。
迷ったときは、消費者ホットライン「188」や、警察相談「#9110」が入口になります。
Q6. 最近よく聞く「フィッシング詐欺」って、どんなものなの?
MメールやLINEなどで「ログインはこちら」や「お支払い情報を更新してください」と送ってくる、ニセの案内のことです。リンクを押すと、本物そっくりの偽サイトに誘導され、IDやパスワードを盗まれてしまうんです。
Q7. 詐欺メールかどうかわからない場合はどうしたらいいの?
M詐欺メールかどうかわからない場合は、そのメールに書かれているリンクは開かず、いつも使っている公式アプリやブックマークからアクセスするようにしてください。
別欄でモコが詳しく解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。
- 本ページは一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や売買を推奨するものではありません。
- 投資には損失が生じる可能性があります。最終判断はご自身の責任で行ってください。
- 不安な点がある場合は、公的機関や専門家への相談もご検討ください。
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